3つの方法まとめ
- ■ Google Meet標準:Business Standard以上のWorkspaceプランが必要。日本語精度は限定的。
- ■ 録画→外部AI(推奨):無料で高精度。録画ファイルをVexaScribeにアップロードするだけ。
- ■ Chrome拡張機能:非公式のため動作保証なし、プライバシーリスクあり。
①Google Meet標準の文字起こし機能
対応プランと料金
Business Standard(¥2,040/ユーザー/月)以上が必要。無料プランおよびBusiness Starter(¥680/ユーザー/月)では利用不可。Google Workspace管理者による事前設定が必要な場合あり。
使い方(手順)
- Google Meetで会議を開始する
- 画面下部「アクティビティ」→「文字起こし」をクリック
- 「文字起こしを開始」を選択
- 会議終了後、Google Driveに自動保存される
日本語精度の実態
正直評価
Google Meetの標準文字起こしは英語では高精度ですが、日本語では固有名詞・専門用語・早口の認識精度が不十分なことがあります。Whisperベースの外部ツール(WER 5〜7%台)と比較すると差があります。議事録として使うには手動修正が必要になることが多いです。
トランスクリプトの保存・ダウンロード方法
会議終了後、自動的にGoogle DriveのMeet Recordingsフォルダに.docxファイルとして保存。参加者全員にメールでも送付される。
②録画ファイルを外部AIにアップロード(推奨)
録音・録画したファイルを外部の高精度AI文字起こしサービスにアップロードする方法。Workspaceプランに関係なく使え、日本語精度が最も高い。
Google Meetで録画する手順
- Meetの会議中に画面下部「アクティビティ」→「録画」→「録画を開始」
- 会議終了後、Google Driveに自動保存(.mp4形式)
- Driveからファイルをダウンロード
VexaScribeにアップロードして文字起こし
VexaScribeにアクセスしてログイン
VexaScribe(vexascribe.com)にアクセスしてログイン
録画ファイルをアップロード
録画ファイル(.mp4)をアップロード
言語を選択
言語「日本語」を選択
文字起こし完了
数分で文字起こし完了。話者分離・タイムスタンプ付き
ダウンロード
TXT・DOCX・SRT形式でダウンロード
AI要約で議事録を自動生成
文字起こし完了後、テキストをChatGPTまたはClaude等に貼り付けて要約プロンプトを使うと議事録の下書きが数分で完成します。 詳しくは 文字起こし要約ガイドをご覧ください。
③Chrome拡張機能(非推奨)
Tactiq、Fireflies Chrome拡張などのサードパーティ拡張機能を使う方法もあります。ただし以下の点に注意:
- ・Google公式ではないため動作が不安定になることがある
- ・拡張機能がマイク音声にアクセスするためプライバシーリスクがある
- ・Googleのポリシー変更で突然使えなくなる場合がある
- ・会議参加者への通知が出ないケースがある
おすすめ:録音・録画→外部AI方式の方が安定していておすすめです。
Google Meet文字起こし方法比較
| 方法 | 費用 | 日本語精度 | 手間 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|
| Google Meet標準 | Business Standard以上必要 | 普通 | 設定が必要 | ★★★ |
| 録画→VexaScribe(推奨) | 無料枠あり | 高い | 簡単 | ★★★★★ |
| Zoom AI Companion比較 | Zoom使用時のみ | 普通 | 設定が必要 | ★★★ |
| Chrome拡張 | 無料〜有料 | まちまち | 要注意 | ★★ |
よくある質問
Google Meetの文字起こしは無料で使えますか?
Google Meetの標準文字起こし機能はBusiness Standard(¥2,040/ユーザー/月)以上のWorkspaceプランが必要で、無料では使えません。ただし、Google Meetの録画をVexaScribeなどの外部AIにアップロードする方法なら、VexaScribeの30分無料枠を使って費用ゼロで試せます。
Google Meetで文字起こしした内容はどこに保存されますか?
標準機能を使った場合、会議終了後に参加者のGoogle DriveのMy Drive→Meet Recordingsフォルダに.docxファイルとして自動保存されます。また会議主催者・参加者にメールでも送付されます。
日本語の文字起こし精度はどのくらいですか?
Google Meet標準機能の日本語精度は公式データが公開されていませんが、固有名詞・専門用語・早口での認識精度が不十分という報告が多くあります。一方、VexaScribeが使用するWhisper Large-v3ベースの処理では日本語WER(単語誤り率)5〜7%台(精度93〜95%)が期待できます。
Google Meetに参加しなくても録画から文字起こしできますか?
はい。録画ファイル(.mp4)さえあれば、VexaScribeにアップロードして文字起こしできます。会議への参加は必要ありません。共有された録画ファイルを受け取った場合も同様に処理できます。
拡張機能で文字起こしするのはリスクがありますか?
サードパーティのChrome拡張機能はGoogleの公式サポートがなく、動作の安定性やプライバシー面でのリスクがあります。拡張機能がマイクにアクセスするため、機密性の高い会議では使用を避けることを推奨します。録画→外部AIアップロード方式の方が安全です。