2026年8月最終検証 · VexaScribe編集部

文字起こし+AI要約おすすめ7選【2026年】音声・動画・会議対応

音声や動画をテキスト化して、さらにAIが自動で要約・議事録を作成するサービスが急増しています。しかし「一体型ツール」と「2ステップ型(文字起こし+ChatGPT)」では向き不向きがあります。この記事ではアーキテクチャの違いから整理し、用途別のおすすめツール7選を正直に比較します。

要点まとめ(TL;DR)

一体型(録音→要約まで自動)が便利だが、要約精度は文字起こし精度に依存する。日本語精度を最優先するなら「VexaScribeで高精度文字起こし→ChatGPTで要約」の2ステップ型が現時点で最も品質が高い。会議中にリアルタイムで議事録を作りたい場合は一体型(Notta・Rimo Voice)が向いている。

「文字起こし+要約」2つのアーキテクチャ

①一体型ツール(録音→要約まで自動)

◎ メリット

  • ■ ワンストップで完結
  • ■ リアルタイム対応が多い
  • ■ 議事録テンプレートが内蔵されていることが多い

△ デメリット

  • ■ 要約品質が文字起こし精度に引きずられる
  • ■ 日本語精度が外部Whisperより低いサービスもある
  • ■ 月額コストが高め

②2ステップ型(文字起こし+ChatGPT/Claude)

◎ メリット

  • ■ 文字起こし品質を最大化してからLLMに渡せる
  • ■ 要約プロンプトを自由にカスタマイズできる
  • ■ ChatGPTを別の目的でも使っていれば追加コストゼロ

△ デメリット

  • ■ 2つのツールを行き来する手間がある
  • ■ リアルタイムには非対応

どちらを選ぶべきか(判断マトリクス)

シーンおすすめ型
定例会議の自動化一体型
高精度な議事録2ステップ
インタビュー書き起こし2ステップ
リアルタイム文字起こし一体型
コスト重視2ステップ

おすすめツール7選比較

ツール名無料枠議事録出力日本語精度
1. Notta一体型月5回無料議事録あり★★★★
2. Rimo Voice一体型¥6,600~/月議事録あり★★★★★
3. AutoMemo一体型月60分無料議事録あり★★★★
4. VexaScribe(当サイト)文字起こし特化30分無料ChatGPT連携★★★★★
5. Fireflies.ai一体型無料枠あり議事録あり★★★★
6. Claude / ChatGPT要約特化無料版ありテキスト貼付★★★★★
7. Whisper(オープンソース)文字起こし特化無料・セルフホストなし(要加工)★★★★★
#1

Notta

一体型

Zoom・Teams・Google Meetに対応したBot型議事録サービス。月5回の無料枠でAI要約・議事録出力まで一括処理できる。日本語精度は高水準で、リアルタイム文字起こしにも対応。ビジネス利用で最も普及している一体型ツールの一つ。

#2

Rimo Voice

一体型

日本製の議事録特化サービス。日本語の精度・議事録フォーマットのカスタマイズ性が高く、国内企業での採用実績が多い。サーバーが国内にあるため、個人情報保護法(APPI)対応が求められる企業にも適している。無料プランはなく、月額費用は高めだが品質重視の選択肢。

#3

AutoMemo

一体型

日本製の録音→議事録一体型アプリ。スマートフォンで録音しながらリアルタイム文字起こしと要約を同時処理できる。月60分の無料枠があり、対面会議やインタビューの手軽な議事録作成に向いている。

#4

VexaScribe

文字起こし特化当サイト運営

Whisper Large-v3ベースの高精度文字起こしサービス(当サイト運営)。議事録の自動出力機能はないが、精度の高い文字起こしテキストをChatGPTに渡す2ステップ型で最高品質の議事録を作成できる。リアルタイム文字起こしは非対応。30分無料、カード登録不要。EUサーバーでGDPR準拠。

#5

Fireflies.ai

一体型

英語文字起こしでトップクラスの精度を誇るBot型サービス。Zoom・Teams・Google MeetにBotを送り込んで自動録音・文字起こし・要約まで処理する。日本語は対応しているが精度は英語より一段落ちる。英日混在の国際会議には特に強い。

#6

Claude / ChatGPT

要約特化

文字起こし機能は持たないが、2ステップ型の「要約」部分として最高のパフォーマンスを発揮するLLM。VexaScribeなど高精度な文字起こしテキストを貼り付けるだけで、決定事項・アクションアイテム形式の議事録を30秒以内に生成できる。無料版でも十分使える。

#7

Whisper(オープンソース)

文字起こし特化

OpenAIが公開するオープンソースの音声認識モデル。完全無料・ローカル実行でプライバシー最強だが、Python環境のセットアップとGPUが必要。技術者向け。出力はプレーンテキストのため、要約にはChatGPT等を組み合わせる必要がある。

2ステップワークフロー実例

Step 1 — VexaScribeで高精度文字起こし

1

録音・録画ファイルをVexaScribeにアップロード

2

言語「日本語」・話者分離をオンに設定

3

数分でタイムスタンプ付きテキストを取得

4

テキスト全体をコピー

Step 2 — ChatGPTで要約・議事録化

下記のプロンプトをそのままChatGPTに貼り付け、文字起こしテキストを追記して送信します。

以下の会議の文字起こしを議事録形式にまとめてください。

【出力形式】
1. 会議概要(3行以内)
2. 決定事項(箇条書き)
3. アクションアイテム(担当者・期日付き)
4. 次回議題(あれば)

【文字起こし】
{ここに文字起こしを貼り付ける}

所要時間の目安

30分の会議 → 文字起こし約3〜5分 + ChatGPT処理約30秒 = 合計5〜6分で議事録完成

用途別おすすめ

会議・議事録自動化

録音アップロードから議事録作成まで自動化したい場合は、AI議事録ツール専門ガイドを参照してください。

AI議事録ツール完全ガイドを読む →

動画コンテンツの要約

YouTube・MP4などの動画を文字起こし・要約したい場合は、動画文字起こし専門ガイドをご覧ください。

動画文字起こし完全ガイドを読む →

音声メモ・インタビューの書き起こし

精度重視の書き起こしには2ステップ型推奨。VexaScribeで高精度文字起こし後、ChatGPTで自由フォーマットに整形できます。

よくある質問

無料で文字起こしと要約を両方できますか?

VexaScribeの30分無料枠(登録後、カード不要)で文字起こしを行い、ChatGPTの無料版(GPT-4o)で要約すれば、費用ゼロで両方できます。ただしChatGPTの無料版は1日あたりの使用回数に制限があります。

ChatGPTなしで文字起こし+要約を完結できますか?

はい。Notta・Rimo Voice・AutoMemoなどの一体型ツールは文字起こし→要約→議事録出力まで1つのサービス内で完結します。ただし要約精度はそのサービスの文字起こし精度に依存するため、日本語の専門用語が多い場合は品質に差が出ることがあります。

長時間の音声(1時間超)も要約できますか?

対応しているサービスがほとんどです。ただしChatGPTのコンテキスト長(GPT-4oで最大128Kトークン≒約9万文字)を超える長文は分割が必要な場合があります。1時間の会議録音は通常1万〜2万文字程度のテキストになるため、ほとんどのケースで問題ありません。

議事録AIと文字起こし+要約の違いは何ですか?

機能的には重なりますが、議事録AIは「決定事項・アクションアイテム」などの構造化出力を自動生成する機能が中心です。文字起こし+要約は生テキストを取得してからLLMで自由に加工するアプローチです。構造化議事録が必要ならNotta・Rimo Voice、カスタマイズ性が欲しいなら2ステップ型が向いています。

動画の要約もできますか?

はい。動画ファイルをVexaScribeにアップロードして文字起こしし、そのテキストをChatGPTで要約するだけです。動画文字起こしの詳細は/ja/douga-mojiokoshiをご覧ください。

高精度文字起こし→AI要約で議事録を5分に

Whisper Large-v3ベース、99言語対応、GDPR準拠。30分の無料枠でまずお試しください(クレジットカード登録不要)。

クレジットカード登録不要

検証日:2026年8月8日 · 料金・機能は各社公式サイトで最終確認

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